大山崎町のお客様
新年、明けましておめでとうございます。
昨年はたくさんのお客様からのご依頼を頂き、本当に感謝しております。
今年も変わらず精進していこうと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します(^^♪
今回は、大山崎町のお客様宅にお伺いいたしました。
毎日弾いており毎年きちんと調律されているとの事。
今回ご縁もあり弊社にご依頼くださりました。
弊社は当たり前な事として調律前に内部清掃をするのですが鍵盤の下を掃除しようと鍵盤をはずしていくとビックリ!!
昨年調律したとは思えないほどのホコリです・・・。
つまりは前回の調律師さんが掃除をしていないんだと思います。
これだけホコリがあると鍵盤を叩くたびに舞います。
早速お掃除します・・・。
このように綺麗になりました。
内部清掃しない調律師さん結構多いです。
鼠やゴキちゃんの死骸なども平気で放置されていることもあります。
弊社はピアノ内部の清掃も調律に含まれる当たり前の作業だと認識しております
会社の方針で内部清掃をするのが決められている大手であっても面倒という理由や、汚いのが嫌だという理由で清掃しない方おられます。
かつて大手に勤務してた頃の私の上司がそうでした。
一般の方がピアノ内部を清掃するのは簡単な事ではなく、調律師がやるべき仕事なのは明白です。
なので、調律は内部の清掃までしっかりやってもらえる調律師さんを選びましょう!(^^♪